サクラエディタのGrep置換で複数ファイルを一括置換しよう!

2017年4月6日

サクラエディタのgrep置換

複数のファイルの一括置換にサクラエディタがVer.2.2.0.0から対応していたのですが、最新バージョン(2.3.1.0)に、Grepに置換文字列を指定する欄がない!?となったのですが、無事に一括置換できるようになったので、手順等をまとめました。

サクラエディタがGrep置換に対応

サクラエディタの公式ドキュメントGrep置換のページがあり、Ver.2.2.0.0 からGrep置換に対応していることが分かります。

ディスクにある複数のファイルから、指定した文字列を検索・置換することができます。(sakura:2.2.0.0以降)

Grep置換用のメニューは次のような画面になります。
サクラエディタのgrep置換

置換文字列が指定できない!?

上の画面と下の画面を見比べてください。
サクラエディタのgrep検索

「 Ctrl + G 」でGrep検索を開いても検索文字列は設定できても、置換後の文字列を設定する欄がなく、途方にくれてしまいます。

実は、サクラエディタではGrep検索とGrep置換は別物として扱われています。

Grep検索とGrep置換

根本的に勘違いをしていたのですが、Grep検索とGrep置換は別物で、それぞれメニューが分かれています。

「 Ctrl + G 」で開くのは、Grep検索の方で、Grep置換にはショートカットが割り当てられていないため、下記のようにメニューから直接開く必要があります。
サクラエディタのメニュー

Grep置換がメニューにない場合

古いバージョンでメニューをカスタマイズしていて、さくらエディタをアップデートした場合など、メニュー内にGrep置換がない場合があるようです。
その場合は、共通設定からメニューをリセットするか、Grep置換を任意の位置に追加する必要があります。
サクラエディタのメニュー初期化画面

Grep置換へのショートカットの割り当て

Grep置換が必要になる度に、メニューを開いていては不便な場合、ショートカットを割り当ててしまうと楽になります。
共通設定のショートカットタブから設定可能です。Ctrl + Shift + G を設定する場合のキャプチャを張り付けておきます。
サクラエディタのキーバインド設定

まとめ

全ファイルの改行コードをCRLFからLFに統一したい!という場合など、複数のファイルを一つ一つひらくのではなく、一気に処理してしまいたいこともあると思います。

また、WordPressの移管でドメインが変わる場合など、Grep置換を使って一気に変更できるようになれば、大幅に作業効率が上がるので覚えておいて損はないと思います!