Appleの初売りでApple製品を購入すして Apple Store ギフトカード をプレゼントもらいました!
ところが、iTunesカードと何が違うのか、どこで使えるのかが分からず、Apple Storeの店員に聞いた後、調べてみました。
結論から言えば、何か欲しいものがある人はAppleStoreでの支払いに使い、特にない人は、修理や将来の買い替え、買い足し、機種変更などに備えて残しておくのがオススメになります。
Contents
Appleのギフトカードの種類
Appleではギフトカード(プリペイドカード)が3種類用意されていて、それぞれ使い道が厳密に決まっていて少しややこしい。
各カードの裏側に購入できるものや注意点が記載されています。それぞれのカードの違いについては、Apple公式サイトに記載があります。
Apple Store ギフトカード
Apple Store ギフトカードは、オンラインの Apple Store や Apple Store 直営店での買い物、サポート窓口の電話対応に利用できます。新しく商品を買う場合以外のも、修理にも使うことができます。
iTunes Store では利用できません。
App Store & iTunes ギフトカード
App Store & iTunes ギフトカードは、iTunes Store、Apple Books、または App Store で利用できます。
具体的には、App、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、ブック、iCloud の支払いが対象です。
オンライン、直営店共に、Apple Storeでは利用できません。
Apple Music ギフトカード
Apple Music ギフトカードは、登録中の Apple Music のメンバーシップ料金の支払いや、新規登録時の支払いに利用できます。
具体的には、Apple Music メンバーシップ料金(個人利用)、App、ゲーム、映画などの支払いが対象です。
Apple Storeギフトカードの使い道
Apple Store ギフトカードが使えるのは3箇所です。
- Apple Store (直営店)
- Apple Online Store
- 電話(0120-993-993)
それぞれ、Apple製品の購入はもちろん、店内で扱っている商品、サポートや修理の支払いに利用できます。
Apple Storeギフトカード利用時の注意点
Apple Storeで販売している物であれば、Apple製品以外でも購入できるのですが、iTunes Cardの支払いには利用できません。オンラインストアでiTunes Cardを選択している場合、Apple Storeギフトカードでの支払いを選択することができないようになっています。
Apple Storeの直営店の場合も一緒だと思いますが、確認していないので今度行った時に聞いてみます。
Appleのギフトカードの違いのまとめ
Apple Store ギフトカードは、Appleの製品自体の購入や修理に使えるカードです。
App Store & iTunes ギフトカードは、Appleのデジタルコンテンツ全般の支払いに使えるカードです。
Apple Music ギフトカードは、Apple Musicの支払いと一部のデジタルコンテンツの支払いに使えるカードです。