【Mac】hostsファイルの場所と変更方法!ターミナルとテキストエディットどちらでも!

2017年3月1日

サーバ移転の時など、DNSの切り替え前にhostsを書き換えることで、一時的に新しいサーバで表示確認をすることができます。

簡単なhostsファイルの役割とhostsの編集手順をvi版、テキストエディット版に分けてご紹介します。

hostsとは

hosts(ホスツ)ファイルは、ドメインとIPの紐付けを行うファイルです。

インターネット上では、DNSサーバが行なっていますが、hostsファイルの設定を優先するため、自分の端末のhostsを変更することで、DNSで名前解決のできないサーバにドメイン名を使ってアクセスすることができるようになります。

詳細はwikipediaを参照ください。(hosts)

hostsファイルの場所

Macのhostsファイルは /private/etc/hosts に配置されています。/private/etc から /etc を参照するシンボリックリンクがあるため、/etc/hosts からも参照・編集可能です。

Linuxを含むUnix系のOSの場合、/etc/hosts に配置されています。

Windowsの場合、C:¥windows¥system32¥drivers¥etc に配置されています。

hostsファイルの編集(ターミナル)

テキストエディットでも編集可能ですが、viの使い方に慣れている人、これから覚えていく気のある人は、viで編集することをオススメします。

Macのメニューからターミナルを起動して、下記のコマンドを入力してください。

sudo vi /private/etc/hosts

/private/etc へは /etc からシンボリックリンクが貼られているので
こちらでも OK です。

sudo vi /etc/hosts

パスワード入力を求められるので、今ログインしているユーザのパスワードを入力してください。

文書の末尾で o を押して末尾に1行追加して入力モードにします。(小文字のアルファベット:o)
IP アドレスとホスト名を入力します。
(例)

192.168.0.10 satopedia.com

esc を押して入力モードを終了します。
:wq と打って保存して終了します。

先頭を # にすればコメント行として扱われ、無効化可能です。
再起動なしで反映されるはずですが、反映されない場合は再起動してみてください。

hostsファイルの編集(テキストエディット)

vi に慣れていない場合、テキストエディットでの編集も可能です。セキュリティの理由とお手軽さを考えるとviでの編集をオススメします。

ファインダを開き、メニューの「移動」から「フォルダへ移動」を選択し、「/etc」フォルダに移動します。


hostsファイルのコンテキストメニューを開きます。

※Ctrl を押しながらクリック または、二本指でクリック

「情報を見る」をクリックして、一番下の「共有とアクセス権」を開きます。

鍵マークをクリックしてパスワードを入力後、真ん中の wheel を選択して、「読み/書き」を選択します。

ファインダーに戻って、hostsファイルをテキストエディットで開くと編集できるようになります。

編集が終わったら、同じ手順で「読み/書き」から「読み出しのみ」に戻しておくことを強くオススメします。

その他のhostsの変更方法

mac の hosts ファイルを編集する hosts というツールがあります。

管理面でのメリットはありますが、コマンドでの編集ができる人にとっては無駄なリソースを使うだけなので、不要です。

まとめ

Macのhostsファイルはテキストエディットでの編集も可能ですが、viなら簡単に編集可能です。

テキストエディタで編集すること自体に問題はないのですが、作業効率で言えば、圧倒的に vi の方が楽です。

今、hostsファイルの変更が必要になって方法を調べている人は、今後も hosts ファイルを触るようなことがあると思います。ちょっと背伸びしてでもコマンドで編集してみましょう!!

AppleMac

Posted by さとし